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菊池郡菊陽町にあるさんさん保育園の概要は?特徴や食育をご紹介

菊池郡菊陽町にあるさんさん保育園の概要は?特徴や食育をご紹介

菊池郡菊陽町には「さんさん保育園」があり、日頃から地域の子どもたちが通園しています。
そこで気になるのが、さんさん保育園の概要や特徴についてでしょう。
本記事では基本情報に加え、園内で取り組んでいる食育についてもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

菊池郡菊陽町にあるさんさん保育園の概要

菊池郡菊陽町にあるさんさん保育園の概要

まずはさんさん保育園の概要を見てみましょう。
以下で詳しくご紹介します。

保育理念

さんさん保育園の保育理念は「MY SWEET HOME」です。
一人ひとり異なる個性を持った子どもたちに寄り添い、保育園を「第二の家」と感じてもらえるよう、真摯に保育へ向き合っています。
通園している子どもたちがただいまと言いたくなるような、温かみのある保育環境を整えられるよう、スタッフ一人ひとりが真剣になっているのが特徴です。
また、子どもだけではなく、保護者にとっても頼れる場所であれるよう、いつでも育児に関する相談を受け付けています。
地域の子どもたち、また子育てに励んでいる方たちのよりどころとして親しまれている保育園です。

受け入れ年齢

さんさん保育園の受け入れ年齢は、0歳6か月からです。
就学前までの年齢を対象としており、定員は60名となっています。
それぞれの年齢に合わせてクラスを設定しているため、園児たちは同じ年代の友達とコミュニケーションが取れます。
保育時間は朝7時から夜の20時までで、共働き世帯にもおすすめです。

病後児保育

こちらでは病後保育にも対応しており、集団生活が困難な際にも、保育をおこなって各家庭をバックアップしています。
病気の回復期は、子どもが元気になるために必要ですが、その際はどうしても体力が戻らず、集団生活の負担になりがちです。
そんなときさんさん保育園に預ければ、ゆっくり園内で休んでリフレッシュできます。
看護師が在籍している特徴があるため、万が一子どもの病状に変化があっても安心です。
常に適切な処置を施し、保護者への連絡もしっかりおこなわれます。
また、他の園とは違い、365日保育にこだわっています。
いつでも子どもを預けられるため、忙しい家庭の助けになるでしょう。

アクセス

保育園は熊本市菊池郡菊陽町に位置しています。
周辺は住宅地となっており、落ち着いた街並みのなかにたたずんでいます。
最寄り駅は三里木で、JR線はもちろん車での移動も可能です。

●所在地:熊本市菊池郡菊陽町津久礼2514-2
●アクセス方法:JR線「三里木駅」より徒歩約10分

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菊池郡菊陽町にあるさんさん保育園の特徴

菊池郡菊陽町にあるさんさん保育園の特徴

さんさん保育園は、菊池郡菊陽町にある保育園のなかでも、どのような特徴があるのでしょうか。
以下で詳しく見てみましょう。

園児が読書を楽しめる

他の保育園にはない特徴として、園の中心に図書館があります。
図書館は森のなかがコンセプトとなっており、ウッドテイストの可愛らしいデザインで、子どもたちからも親しまれています。
図書館は大きいため、子どもが大好きな図鑑や絵本など、さまざまなテーマの本が置いてあるのが特徴です。
園の中心に図書館を配置して、子どもたちが好きな本を自由に読める環境を作っているのが魅力です。
普段はあまり本に関心を示さない子どもも、可愛らしい図書館を見たら、思わず手に取りたくなるでしょう。
コンセプトが森のなかなので、図書館にいるとまるで森のなかを探検しているような気持ちに浸れます。
ちょっとした気分転換にもぴったりなので、園児から人気のあるスペースです。
さんさん保育園では、自由に本を読める環境を構築しつつ、読み聞かせの時間も作っています。
普段からさまざまな種類の本に触れられる機会を設け、子どもたちの感性を育成できるよう努めています。

言語力や感性の育成

日本語・英語を身に付けられるよう、言葉を大切にする重要性を学ばせています。
とくに先述した本は、いろいろな言葉に触れられる良い機会です。
言葉の使い方や表現力など、さまざまな知識をインプットできる環境が整っています。
日本語だけではなく英語も学べるよう、工夫を凝らした保育がおこなわれています。
さらに、音楽や楽器にも積極的に触れさせて、感性を豊かに育んでいる点も人気です。
日常生活ではあまり見聞きする機会のない音楽や楽器もあり、常に新鮮な気持ちで通園できるでしょう。
乳幼児はさまざまなものに興味関心を示すため、見慣れない・聞きなれないものがあると刺激を感じます。
好奇心がくすぐられると、自らさまざまな物事にチャレンジしていき、成功体験を積み重ねられるでしょう。
子どもの心を豊かに育むためにも、とても大切な要素です。

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さんさん保育園の食育

さんさん保育園の食育

さんさん保育園では、菊池郡菊陽町のなかでも食育に力を入れています。
以下ではどのような食育がおこなわれているのか、詳しくご紹介します。

給食室で出来立ての給食を提供

園内には給食室があり、毎日できたての給食が提供されているのが特徴です。
美味しい味付けにこだわるのはもちろんですが、栄養バランスも考えられているレシピなので、心と体が健やかになります。
給食があるおかげで、保護者は「食事を準備しなくても良い」と安心できるでしょう。
子育てや仕事をしながらお弁当を準備するのは、お父さん・お母さんにとって負担になりがちです。
しかし、給食があれば食事を作る手間を省けるため、負担軽減に役立ちます。
また、食育としては子どもの発達段階に合わせている点が魅力です。
たとえば野菜を見たり触れたりする、実際に作るなど、年代に合わせてさまざまな体験をさせています。
ただ給食室で作られた給食を食べるだけでは学べない知識を吸収できるため、食べ物の大切さを実感できるでしょう。

体験を通した食育

園内でおこなわれている取り組みとして、「育てる体験の場」が挙げられます。
具体的には畑を活用し、実際に野菜を育てる体験ができる環境を整えようと模索しています。
子どもにとって、自分の手で普段食べている食材を育てるのは、とても新鮮味にある体験となるでしょう。
普段はあまり口にしない野菜も、体験をすれば興味関心がわき、「食べてみよう」と心が動くかもしれません。
育てる体験の場として、畑で掘ったミニトマトやジャガイモなどを収穫したり、それらを調理したりなどの試みがおこなわれています。
子どもは食育の発見ができるのと同時に、園内での思い出作りにもなっているため、充実した園内生活を過ごしています。

年間食育スケジュール

さんさん保育園では、さまざまな行事が開催されています。
先述したような体験イベントもあり、子どもたちが日々楽しく通園できる環境を構築できるよう、スタッフ一人ひとりが工夫を凝らしている保育園です。
4月は入園のタイミングですが、その際はお祝いの給食が提供されます。
普段よりも特別感のあるメニューで、新しく入園した子どもたちを迎え入れているのが魅力です。
また、野菜の収穫や調理などの体験のほか、食育として「カレーについて学ぶ」機会も与えています。
日頃から口にしているメニューの基礎知識に触れられるため、食べ物の基調さや大切さなどを学べます。
また、季節に応じたイベントに合わせて、美味しい給食が提供されているのが特徴です。
たとえばハロウィーンやお月見などのタイミングでは、それらのイベントにちなんだ給食メニューに変更されています。

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まとめ

菊池郡菊陽町にあるさんさん保育園の概要として、食育にこだわった指導がおこなわれているといえます。
森をコンセプトにした図書館を導入するなどの特徴もあり、子どもたちにとって快適な園内環境が整っています。


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