熊本市北区へ引っ越しを検討している方は、周辺の医療機関についても把握しておきたいものでしょう。
住まいの周辺に信頼のある病院があると、万一の際も安心して足を運ぶことができます。
そこで今回は、地域に根差している「たけむら耳鼻咽喉科クリニック」の概要や診療、院内についてご紹介いたします。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
熊本市の賃貸物件一覧へ進む
熊本市北区にある「たけむら耳鼻咽喉科クリニック」の概要
2013年3月1日に開院した「たけむら耳鼻咽喉科クリニック」は、熊本市北区楠に位置しています。
院長は医療を学ぶため19歳の頃に熊本に訪れ、その後は家庭にも恵まれました。
そのため、学生時代から暮らしている熊本に感謝し、地域医療に貢献したい一心で、たけむら耳鼻咽喉科クリニックを開院しました。
現在もこの想いは変わらず、日々地域の方々の病気、お困りごとに寄り添い真摯にサポートしています。
また親しみのあるクリニックとして、「わかりやすく、丁寧な医療」を目指しているため安心して通院できるでしょう。
たけむら耳鼻咽喉科クリニックの理念
たけむら耳鼻咽喉科クリニックは、4つの理念を掲げています。
まず1つ目の理念は「誠実に、謙虚に患者様と向き合う」です。
地域に根付いているからこそ、より患者様一人一人に寄り添うことに重視しており、親身な対応を心掛けています。
次に2つ目の理念は「どんなことでも気軽に相談していただける信頼されるクリニック」です。
どのような病気であっても、まずは、たけむら耳鼻咽喉科クリニックに気軽に相談できるような環境づくりをおこなっています。
続いて3つ目の理念は「常に新しく、安全な医療を提供する」です。
常に新しく、安全な医療を提供するために、スタッフは日々医療の知識を取り入れ、技術のスキルアップにも努めています。
最後に4つ目の理念は「常にクリニックを清潔に保つ」です。
患者様が安心して通院するためには、やはりクリニックの清潔感が大切といえるでしょう。
待ち時間を短縮
たけむら耳鼻咽喉科クリニックは患者様の待ち時間を短縮するため「順番とりシステム」を取り入れています。
順番とりシステムとは、インターネットで順番を取ったあとに、どのくらいの待ちがいるのか確認できるシステムです。
つまり、現在の待ち状況を確認することができるため、待合室で長時間座って待つ必要がなく、時間を有効活用できるでしょう。
このように、インターネットの普及に伴い、便利なシステムを取り入れている点は嬉しいポイントですよね。
なお、呼び出しの際に不在だった場合は、事前に取った待ちの番号が無効になるため余裕のある行動がおすすめです。
▼この記事も読まれています
熊本県熊本市中央区にあるおすすめの歯科医院3選
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
熊本市の賃貸物件一覧へ進む
熊本市北区にある「たけむら耳鼻咽喉科クリニック」の診療
本章では、たけむら耳鼻咽喉科クリニックの診療科目や診療内容、処置などについてご紹介いたします。
診療科目
たけむら耳鼻咽喉科クリニックの診療科目は「耳鼻咽喉科」「アレルギー科 」「小児耳鼻咽喉科」です。
対象となる主な病気は、外耳炎や鼻アレルギーのほかにも、顔面神経麻痺やインフルエンザなども挙げられます。
どの診療科目を受診すれば良いのかわからない方も、まずは受付で自分の状況を伝えることでスムーズに診療を進められるでしょう。
そして、患者様の病気にあわせて、聴力検査やレントゲン、鼻汁検査などをおこないます。
どのような検査をおこなうのか、なぜこの検査が必要なのかについて丁寧に説明するため安心して受診できますよ。
また、処置に関しては内服以上の効果が期待できることもあり、一回一回の処置を確実におこない患者様の早急な回復に努めています。
「健康相談」を受け付けている
先述した診療科目のほかにも、健康相談も受け付けているのが特徴です。
健康相談とは、実際に病気を患っていなくとも、身体に不安、不調を感じる場合に気軽に相談できます。
たとえば、お子さまの耳アカが気になるケースでは、滲出性中耳炎になる可能性があるため少しでも不安を感じたらすぐに相談するのがおすすめです。
なかでも、うまく思いを伝えられない乳幼児は、滲出性中耳炎を見過ごし、耳の聞こえが悪化することがあるので注意が必要です。
また、耳アカ除去が完了すると同時に、耳の検診もおこなうため、自分では気づけない子どもの成長状況についても把握できるでしょう。
「鼓膜穿孔閉鎖術」を実施している
鼓膜穿孔閉鎖術とは、慢性中耳炎や鼓膜換気チューブなどによって開いた穴を修復する手術です。
鼓膜に穴が開いていることを放置してしまうと耳が聞こえずらくなり、難聴になる可能性があります。
また、外からウイルスが入り込み、中耳炎や炎症など、さまざまな病気を引き起こす原因にもなるでしょう。
このような病気を防ぐために、たけむら耳鼻咽喉科クリニックでは鼓膜穿孔閉鎖術を実施し、2013年から2019年まで18例21耳に対して手術をおこないました。
さらに、手術の成功率を上げるために、自己血清点耳療法や人工皮膚テルダーミスを併用しているのが特徴です。
新医療機器「nodoca」を導入している
たけむら耳鼻咽喉科クリニックは、新医療機器「nodoca」を導入している点も特徴です。
新医療機器「nodoca」は、数秒程度でインフルエンザかどうかを判定することができます。
痛みがなく、早急に検査結果がわかることがメリットで、従来のインフルエンザウイルス迅速検査キットと同様の金額で診断できます。
このように、患者様のことを常に第一に考え、最新の機器で健康をサポートしているので安心でしょう。
▼この記事も読まれています
熊本県熊本市中央区にあるおすすめの内科クリニックを3つ紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
熊本市の賃貸物件一覧へ進む
熊本市北区にある「たけむら耳鼻咽喉科クリニック」の院内
たけむら耳鼻咽喉科クリニックの理念で掲げているように、常にクリニックを清潔に保つことを大切にしています。
本章では、「待合室」「キッズルーム」「聴力検査室」についてご紹介いたします。
待合室
たけむら耳鼻咽喉科クリニックの待合室は、空気清浄機Airdogを設置しています。
空気清浄機Airdogは、空気感染やエアロゾル感染防止の効果が期待でき、30分間で139畳分を換気してくれます。
また、2020年11月28日よりウイルス除去や消臭に効果的な空気消臭除菌装置も設置しているため、待ち時間も快適に過ごせるでしょう。
近年さまざまなウイルスが蔓延しているため、このように精度の高い空気清浄機が設置されていると安心ですよね。
さらに、待合室には水槽も設けられており、待ち時間は色鮮やかな魚を見て楽しめますよ。
キッズルーム
キッズルームは、床暖房を設置しているため冬でも寒さを感じることなく待機できます。
また、秘密基地のような空間を演出するため、天井を低くして子どもたちがより快適に過ごせるよう工夫を施しています。
ほかにも、絵本や玩具、DVD用モニターを置いており、子どもたちは待ち時間も飽きることなく遊べるでしょう。
病院はどうしてもマイナスなイメージを持たれることが多いですが、このように子どもを配慮した環境があると通いやすいですよね。
聴力検査室
ほかの医院では電話ボックス型の聴力検査室を設けていることが多いですが、たけむら耳鼻咽喉科クリニックは広々としている聴力検査室を設けています。
さらに、冷暖房が可能なため、寒さや暑さなど季節にとらわれることはなく検査を受けられます。
窮屈を感じることなく快適に検査を受けられるだけではなく、防音効果も優れていることにより正確な検査が可能です。
▼この記事も読まれています
熊本県熊本市中央区にあるおすすめの整形外科をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
熊本市の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
今回ご紹介した、たけむら耳鼻咽喉科クリニックは「わかりやすく、丁寧な医療」を目指し、地域の方々の健康をサポートしています。
耳鼻咽喉科、アレルギー科 、小児耳鼻咽喉科の診療科目のほかにも、健康相談も受け付けているため不安なことを気軽に相談できます。
そして、患者様が安心して通院でるように空気清浄機Airdogを設置したり、キッズルームの環境を整えたりしているのが特徴です。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
熊本市の賃貸物件一覧へ進む